その冬、風が吹く 第9話あらすじ・視聴率
2013/09/17
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ソン・ヘギョ、チョ・インソン主演、キム・ボム、チョン・ウンジ出演のSBS水木ドラマ・その冬、風が吹く(ク キョウル、パラミ プンダ:그 겨울, 바람이 분다)の第9話あらすじ・視聴率情報です。(ネタバレあり)第9話の視聴率は14.4%で同時間帯1位でした。他の同時間帯ドラマの視聴率はアイリス2(IRISⅡ:아이리스2)のサイトでご覧ください。
過去の視聴率は、第1話11.3%、第2話12.8%、第3話12.4%、第4話13.4%、第5話14.1%、第6話13.0%、第7話13.9%、第8話13.3%です。
左から、オ・ス役(チョ・インソン)、オ・ヨン役(ソン・ヘギョ)、パク・ジンソン役(キム・ボム)、ムン・ヒソン役(チョン・ウンジ)
●あらすじをざっくりと! その冬、風が吹く キャスト
あまりにも病状が辛いヨン。台所に駆けつけたオ・スに『オッパ、ごめんね。薬を飲まなくちゃ』と言い、例の薬を飲もうとするヨン。
オ・スは台の上の薬をわざと床に落とし、カプセルを開け中の顆粒をすべて出す。けれど、耳の良いヨンはその音を聞いていた。
ソラが家にやってくる。オ・スがモニター越しに対応している間に、ヨンはカプセルをつぶしカラだと気づく。その後、オ・スがミラを呼び、ミラを迎えに出る間にヨンは顆粒をかき集める。
ヨンは薬を飲めば安らかに死ねるのだろうとオ・スに問う。オ・スはヨンの気を楽にするために嘘をついたのだという。そんなものはないし、なんでもないと。
なんでもないなら、どうして飲ませないようにしたのかと問うヨン。ヨンは薬を共同所有にしようといった時のことを思い出し、オ・スに対して猜疑心が芽生える。そして、オ・スに拒否感を示し始める。
ミラにもどうして来たのかと、未だに辛く当たるヨン。ミラは金のためだけじゃないと言う。ヨンは高校生の時にもそうだったのかと問う。眼科医が最初は治ると言っていたときのことだ。
ひたすら謝るミラ。ヨンは一旦謝罪を受け入れ、自分の指示通りにしろと、着替えを手伝えと言う。ヨンはスミンに連絡する。
チャン弁護士は刑事に会いオ・スについて訪ねる。その刑事は、オ・スのことを有名なギャンブラーだが、イタリアンレストランを準備しているという。その後、この刑事は闇社会と手を結んだ悪徳刑事だと聞く。
オ・スがワン秘書を呼んだことを気に入らないヨンは、いつから二人が仲良くなったのかと皮肉を言う。さらに、イ・ミョンホもスキャンダルに気をつけろとオ・スに言う。
ワン秘書は主治医に電話をかける。ヨンがいなければ生きていられないと言うワン秘書。何処までが本心かはわからない。
オ・スは点字の手紙を書く。ヨンの右手と風鈴を毛糸でつなぎ、風が吹かなくても自分がいなくても風鈴の音色を聞くことができると伝える。
例の刑事はムチョルと手を組んでいた。今後もうまくやるように言うムチョル。刑事はキム社長がお前とオ・スの命を狙っているから気をつけろと言い残し立ち去る。
ヨンはスミンの彼氏に薬の成分検査を頼む。
オ・スがやってくる。ムチョルの姉にヨンを診て貰いたいという。彼女は脳腫瘍の第一人者だからだ。あと28日しか残されていないのに、偽の妹のために動いているオ・ス。恋愛しているのかと、その話を拒絶するムチョル。
チャン弁護士はオ・スの確信に迫っている。チンソンはワン秘書の妹についても調査し始める。オ・スは自分の命の期限が迫っているのに、ヨンの心配ばかりして、会う約束をすっぽかす。
チンソンはそんなオ・スに対して怒る。けれど、オ・スの命を助けたいことにはかわりないため、調査は継続する。ヒソンにどうするのかと聞くと、オ・スのためじゃなくチンソンのためだと言いついていくことに。だんだん自分に近づいてるなと言うチンソン。
イ・ミョンホの家の前で貼りこみをしているチンソンとヒソン。現場を確認しキスをする二人。
ワン秘書はヨンに遺伝子検査をするという。オ・スがこの部屋の金庫を荒らしていたことも言うワン秘書。ヨンは二人しか知らない思い出を知っていると言うが、その一方でこの部屋で何をしようとしていたのかも気になるとヨン。
スミンから電話がかかる。例の薬が動物用の安楽死の薬だと聞く。普通の人は手に入れることができないものだといわれる。
そこにオ・スがやってくる。検査を受けようというオ・ス。聞きたくないとヨン。冷たくあしらうヨンにオ・スは妹であることに感謝しろと言う。普通の女なら怒りをぶつけていたと。おやすみのキスも避けようとするヨン。オ・スが出てすぐに鍵を閉めるヨン。
チンソンとヒソンはイ・ミョンホが一夜を明かして出てきたところを写真にとる。
ヨンはもう一人のオ・スが気になりワン秘書のところへ行く。遺伝子検査をすると会社の信用にも関わってくる。もう一人のオ・スを探せばいいというヨン。けれど、ワン秘書はそのオ・スが亡くなっていることを言えなかった。
ヨンはオ・スのことをはっきりさせるためにムチョルに連絡を入れる。ムチョルは忙しいからクラブに来てくれという。ヨンが名詞の場所に行くとそこは閉まっていた。通りすがりの学生がヨンを助けてくれ、狎鴎亭の別の場所だとわかり移動する。
スミンはミラに例の薬のことを話し、そのことをミラはオ・スに伝える。ムチョルはオ・スにヨンと会うことを伝える。すぐにヨンのところに行くオ・ス。
ヨンはチラシ配りのチンピラに絡まれる。他のものは持ってってもいいから電話だけはダメというヨン。そこにオ・スがやって来てチンピラを蹴散らす。
ヨンはオ・スが助けてくれたことがわかる。けれど、ヨンはオ・スの頬を張る。目の見えない自分を騙すのは簡単だったはずだと憤るヨン。
『安楽死の薬?どうして殺せなかったの?何もできない私をどうして?』
その冬、風が吹く(ク キョウル、パラミ プンダ:그 겨울, 바람이 분다)OST
そしてひとつ(クリゴ ハナ:그리고 하나) テヨン(태연)
複写紙(モクジ:먹지) スーパージュニア イェソン(예성)
冬の愛(キョウルサラン:겨울사랑) The One(더원)